2011年10月16日日曜日

iPadをiOS5にしてiCloudに対応させる その1

前回はMac miniを10.7.2にアップデートしてiCloudを使用する準備を整えました。

iPhoneやiPadでiCloudを使うためにはiOS5にアップデートする必要があります。メジャーアップデートになるため普段からヘビーに使っているiPhone4でいきなりアップデートするのは若干不安なのでまずはiPadをアップデートすることにします。

まずはiPadをUSBでMac miniに接続します。ほとんどのWindows PCではiPadを接続するとiPadの右上に"充電はされていません"表示が出るのにMac miniでは充電中マークがでます。頼もしい!

Mac miniにiPadを接続してiTunesを起動するとiOS5へのアップデートを促すメッセージがでてきました。"ダウンロードしてアップデート"を押して先に進みます。
待ちに待ったiOS5へのアップデート

その後、iPadで購入したライブラリの転送をするように表示が出てきます。"続ける"を押します。
アップデートの前にはiPadで購入したライブラリの転送が必要

ここで困ったことが起こりました。Padを購入したのはMac miiniよりも前なので、このiPadでのアプリケーションの同期はWindows7搭載のPCで管理していました。後でわかったことですが、iOS5へのアップデートはいったんOSをアップデートした後、内容の復元を行います。内容の復元をするためには同期元のMac/PCでアップデートをしなければならないようです。
iOS5.0へアップデートするとデータが消えるというメッセージが。。。
しょうがないのでひさびさに同期元のWindows PCを立ち上げてアップデートをすることにします。


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