2011年8月24日水曜日

MacのHDD初期化とTime Machineの設定方法

接続が終わったらまずはMac miniの電源を立ち上げ、ログインが完了したら今度は裸族の頭の電源を入れます。その後Launchpadの1ページ目にある"ユーティリティ"の中から"ディスクユーティリティ"を選んで起動します。
左のリストに"2TB WDC ..."が追加されています


どうやら無事にWD20EARSが認識されたようです。
しかしこの状態ではハードディスクがフォーマットされていないためまだ使えません。左のリストからWD20EARSを選んで”消去”タブを選択すると以下のような画面がでてきます。


フォーマットは”Mac OS拡張(ジャーナリング)”のままで、名前を設定して”消去”ボタンを押すとフォーマットが開始されます。このときに設定した名前が今後Finder等からHDDを選ぶときに使われることになります。
2TBのハードディスクでも約1分ほどでフォーマットが完了!


フォーマットが完了すると立て続けに以下のメニューが出て、今フォーマットが完了したハードディスクをTime Machineで使用するか問い合わせがあります。今回はTime Machineでの仕様も目的の一つなので"バックアップディスクとして使用"を選びます。
Time Machineの準備は約70秒ほどで完了しました。


これで接続したハードディスクをTime Machineで使用する準備が完了しました。
その後、Time Machineのメニューが出てきて実際にTime Machineへのバックアップが始まります。私の場合、その後15GBのファイルがバックアップされましたが、内蔵HDDの使用状況によっては増減します。
15GBのバックアップで35分かかりました。約○○分の表示はほぼ正確でした。

以上で外付けしたWD20EARSがTime Machineとして使えるようになりました。時間はかかるけど簡単です!

FinderでTime Machine設定をしたHDDをみると・・・

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