2011年9月4日日曜日

"ディスクユーティリティ"を使ってDVDにデータ書き込む その2 イメージを書き込む

前回の記事で”ディスクユーティリティ”をつかってイメージを作成するところまで解説しました。今回はこの作成したイメージをDVDに書き込む方法を紹介します。

イメージの作成が終わると”ディスクユーティリティ”に作成した名前の項目が追加されます。
”ディスクユーティリティ”の左のリストに作成したイメージが追加されています。


”名称未設定 DVD”の箇所をコントロールキー+”クリック”でメニューを出し、”〇〇のディスクを作成”を選択します。
”ディスクユーティリティ”から書き込みたいイメージを選びコントロールキー+クリック

あとは”ディスクを作成”を選択するだけです。
”ディスクを作成”を選択するだけです



ディスクへのイメージ書き込みが始まるので終了するのを待つだけです。
イメージを書き込み中

この方法でのディスクの書き込みは多少手間がかかるので、手間をかけたくない方や自信のない方は市販のDVD/CDライティングソフトを買うのも一つの方法です。また、音楽CDは”ディスクユーティリティ”からはイメージの作成ができないのでご注意ください。


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