Mac miniに”ECOL”を取り付けたところ。デザインがマッチして超すっきり! |
問題なく無事に認識しました。MacのFinderでは外部から接続したハードディスクは左側の一覧の"デバイス"に追加されます。今回自分のハードディスクには"WD20EARS 2.0TB"と名前をつけていたので、これがばっちり見えています。
Finderのデバイスをみればハードディスクが認識されていることを確認できます。 |
さて、一番の懸念点だったハードディスクケースECO-CASE3.5-U2のアクセスLEDランプの輝度はどうでしょうか?
右側にうっすらと青く光っている部分がHDDケースのLED。全然まぶしくない!! |
結果、全然まぶしくない!私にとってはすごくありがたいくらいの明るさです。過去に買ったハードディスクケースはLEDが目が痛いくらいまぶしくて自分で段ボールを加工して塞いで使っていたことがあります。
比較のため隣にMac miniの白いLEDを乗せましたが、Mac miniのLEDと比べても圧倒的に輝度が低く、周囲が明るければついているかついてないのかわかりにくいくらいです。この主張しすぎないくらいの輝度はMac miniやSuper Driveと一緒においても違和感がなく、いい具合にデザインマッチします。アルミの質感という意味では値段なりで、Mac miniやSuper Driveとは比べものにならないくらいチープです。しかしApple純正の外付けHDDケースがない以上、少しでも統一感のあるデザインのものがほしいという方にはいい選択肢だと思います。
さらにこのECO-CASE3.5-U2はエコモードを搭載しており、約10分間アクセスがないと自動でスリープします。裏の電源はONにしっぱなしでも気にせずにつかえるので非常にありがたいです。
ECO-CASE3.5-U2-SLのいいところ
- Macのアルミデザインによくマッチする
- アクセス状態を表す青色LEDの輝度がひくく、まぶしくない
- エコモードを搭載しているため、裏の電源スイッチをONしっぱなしで使える
- 工具なしでハードディスクの取り付けができる
ECO-CASE3.5-U2-SLの悪いところ
- アルミの質感がちょっとぺらぺら。値段なり
- ハードディスクが逆さ向きに取り付くため若干不安感がある
- 実使用上問題ないとは思うがハードディスクの固定が簡易すぎる
いいところ悪いところありますが、総合的にはECO-CASE3.5-U2-SLはかなり気に入っています。
次にMac miniに外付け光学ドライブMacBook Air Super Driveをつないでみます。
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