Adobe Photoshop Lightroom 3.0の編集画面 |
デジタル一眼レフカメラはRAW現像をすることで自分の記憶の中の色を再現したり、写真をより印象的に仕上げることができます。一例ですが左の写真がRAW現像前、右の写真がRAW現像後です。変化をわかりやすくするため少しはでに仕上げています。
このようにライトルームで現像することによりデジタル一眼で撮った写真を自分が感じた色合いにより近づけることができます。最近のカメラは撮影後のプリセット効果も充実していますが、自分で現像することで撮影の楽しみがよりいっそう広がります。
私が使っていてLightroomの現像で便利な点をまとめます。
- 元の画像を残したままで画像の編集ができる
- 自分が加えた変更をすべてヒストリーとして残せていつでも元にもどせる
- 撮りためた画像の管理が高機能
- 高ISOで撮影した写真の高感度ノイズ除去が性能が高い
- レンズに合わせた歪み補正ができる
- 「書き出し」設定の複数保存が可能
- 編集のプリセット機能が充実している
特に画像非破壊でのヒストリー機能は非常に便利です。画像に対していろいろな変更を加えも、いつでも元の状態に戻すことができます。たとえば2ヶ月前にブログ用に加工した写真の変更履歴も自動的に保存されているので元に戻したり編集をやり直すことができます。下の画像は左が最終的に書き出した画像、右が撮影時の状態に戻したときの画像です。
LightroomでWeb用の画像ファイルを作るには「書き出し」が役に立ちます。複数のプリセットを保存できるので一度サイズや透かしの設定を作ってしまえば毎回簡単にブログ用の画像ファイル(を書き出すことができます。
「書き出し」で設定できる項目。設定は複数保存しておけます。 |
気をつけないといけないのは”Photoshop” Lightroomという名前ではありますが、Photoshopとは別物だということです。写真現像と管理に特化しているため、部分的にぼかしを入れたり塗りつぶしたりといった加工はできませんので注意が必要です。
Photoshop Lightroom 3は一眼カメラの撮影をより楽しくしてくれます。現在アドビが通常版の約3分の1くらいの価格で「乗り換え/特別提供版」を提供しているので超お買い得です。
次の記事では"乗換え/特別提供版"を購入する方法を紹介します。
Adobe Photoshop Lightroom 3をお得に購入する方法
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